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会社概要Company Overview

社名 株式会社電通イノベーションパートナーズ
代表者 代表取締役社長 星野 英伸
所在地 〒105-7001 東京都港区東新橋1-8-1(GoogleMapで確認)
資本金 5,000万円
事業内容 投資事業組合の運営事業
株主構成 株式会社電通グループ100%
お問い合わせ こちらよりお問い合わせください。
Company name Dentsu Innovation Partners Inc.
Representative Director Hidenobu Hoshino
Head office 1-8-1,Higashi-shimbashi,Minato-ku,Tokyo,105-7001,Japan
Capital 50 million yen
Description of business Management of Corporate Venture Capital funds (Dentsu Digital Investment Limited Partnership)
Shareholders DENTSU GROUP INC. 100%

沿革History

2000年3月2日 電通グループ初のCVC(コーポレート・ベンチャーキャピタル)専門会社として株式会社電通ドットコム(設立当時の当社名)を設立。
2000年3月10日 株式会社電通と当社による総額30.1億円の「電通ドットコム1号ファンド」(電通ドットコム第一号投資事業有限責任組合)を開始。当時の「ドットコム」ビジネスの隆盛やグループ内起業ニーズへの対応を主なスコープとした。16件の投資先から株式会社フルキャスト、株式会社ぐるなび、などの4社が上場を果たした。
2000年6月30日 株式会社電通、株式会社電通テック(当時)、株式会社電通国際情報サービス(当時)と当社(GP)による総額29.6億円の「電通ドットコム2号ファンド」(電通ドットコム第二号投資事業有限責任組合)を開始。42件の投資先からヒビノ株式会社、株式会社ビットアイル、株式会社サミーネットワークス、などの14社が上場を果たした。
2002年2月15日 株式会社電通と当社(GP)による総額20.1億円の「電通アジア1号ファンド」(Dentsu Asia Fund Ⅰ,Limited Partnership)を開始。アジア市場での事業パートナー開拓や中国市場での新産業興隆への対応を主なスコープとした。10件の投資先から1社が上場を果たした。
2006年4月1日 株式会社電通と当社(GP)による総額50億円の「電通ドットコム3号ファンド」(電通ドットコム第三号投資事業有限責任組合)を開始。21件の投資先から1社が上場を果たしたが、後継の「電通デジタルファンド」の開始に伴い、残存ポートフォリオを移管の上でクローズした。なお、投資先の株式会社VOYAGE GROUPはその後2019年に電通グループの一社となっている。
2010年1月5日 デジタル領域の強化を目指したグループ会社の中間持株会社としての株式会社電通デジタル・ホールディングスに改組、社名変更。
2010年10月1日 株式会社電通と当社(GP)による総額100億円の「電通デジタルファンド」(電通デジタル投資事業有限責任組合)を開始。詳細についてはこちら
2016年7月6日 一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会(JVCA)に参画(CVC会員)。
2017年7月1日 中間持株会社としての機能の終了に伴い、株式会社電通イノベーションパートナーズに改組、社名変更。
2021年3月31日 株式会社電通グループ、株式会社プライムパートナーズと当社による総額100億円の「電通ベンチャーズ2号ファンド」(任意組合)を開始。詳細についてはこちら
2021年12月22日 電通ストラテジック・パートナーズ株式会社を吸収合併し、事業を継承。
2023年3月10日 株式会社電通グループと当社(GP)による「電通ベンチャーズSGPファンド」(電通ベンチャーズSGP投資事業有限責任組合)を開始。詳細についてはこちら
2023年6月20日 笹本康太郎(電通ベンチャーズ マネージングパートナー)が一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会(JVCA)オープンイノベーション委員会大企業連携部会委員として参画。